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[ 単行本 ]
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幸福の王子
・オスカー・ワイルド
【バジリコ】
発売日: 2006-11-29
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
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・オスカー・ワイルド ・建石 修志
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カスタマー平均評価: 5
現代だからこそ・・・ 初めは、高校の英語の授業でこの物語に出会いました。
その後、姪っ子へのプレゼントとして何にしようか考えあぐねこの本に辿りついた訳ですが、
改めて読み返すと感動で涙がこぼれていました。
歳を取って涙腺がゆるくなったのか、それとも大人になって
物語の深さを感じ取れるようになったためなのか。
子供の童話は残酷だとおっしゃる方もいます。
物は見方、見方を変えると残酷も幸福に、幸福は残酷に見えます。
なぜ、この物語のタイトルが【幸福な】王子なのか、読み終えたときに
わかると思います。手にとって間違いない1冊です。
自然に落涙します ごく子供のときに本がぼろぼろになるまで読みました。大人になって
英語で読みました。子供のときに読んだ本が、抄訳ではなく全てを子供に
伝えたものであったことを知り改めて驚きました。今回は装丁と書籍の
かもしだすムードから大人が読んで十分応えられるようなものだと思います。
それから英語を読んでいてどうしても結末で観念的に理解できない部分がありました。
神と天国の部分でどう解釈しても????・・・しかしいわゆる無宗教の
私にはわからないであたりまえ、ということがこの本のあとがきでわかり
ました。さすがに曽野綾子先生の新訳です。あとがきでも人をうならせます。
三十路になって初読 三十路も過ぎて、この名著を初めて読みました。
きれいな装丁に惹かれ読んでみたのですが、
涙ぐんでしまいました。
真の意味での幸福とは…ということを考えさせられる
美しい童話です。大人にも子供にも読んでほしい一冊です。
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[ 大型本 ]
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幼児のためのよみきかせおはなし集〈4〉
・西本 鶏介
【ポプラ社】
発売日: 2001-08
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・西本 鶏介
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カスタマー平均評価: 5
読み聞かせは親子の宝物。 4歳児と1歳児の父親です。 読み聞かせを始めて、1年。 子どもの集中力が増してきました。 母親と1日交替で読んでいます。 このシリーズは、コストパフォーマンスに優れ、8冊すべて、そろえると、他の絵本が必要ないぐらいです。 語り継がれる名作には、子どもも大人もリラックスさせてくれる力があるようです。 すばらしいシリーズだと思います。 心から推薦します。
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[ 新書 ]
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星の王子さま (講談社青い鳥文庫)
・A.D. サン=テグジュペリ
【講談社】
発売日: 2006-11-16
参考価格: 588 円(税込)
販売価格: 588 円(税込)
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・A.D. サン=テグジュペリ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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雪の女王
・アンデルセン
【偕成社】
発売日: 2005-04-05
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
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・アンデルセン ・朝比奈 かおる
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カスタマー平均評価: 4.5
情緒、もりあがりが、いまいち アンデルセンの童話は昔読んだので、今ではどれを読んだのか記憶がありません。「雪の女王」は、どうもはじめてのようです。私は、テレビをほとんど見ないのでNHK番組は、当然(?)見ておりません。ゲルダとカイという少年・少女が主人公、悪魔、鏡、雪、女王、トナカイ、ばらの花、カラス、ハトなどの動植物等、おなじみの童話の小道具がそろい、自由自在に人も動植物もお話をする。しかし、すこし子どもむけを意識したのでしょうか?やや、ぎこちなく、情緒もりあがりに、少々不満です。
大人が読んでも面白い。 NHKのアニメを見てこの完訳版をよみました。この違いは他のレビュアーが書いているとおりです。ゲルダ(11歳)はいろんな事件に遭遇しますが登場人物にあまり悪い奴がでてきません。どちらかといえばいい人に遭遇します。ゲルダは明るく勇気のある子です。何せ男の子を女の子が救いに行くのですから。ゲルダは赤毛のアンほど意地張りでもなくアリスほど跳んでいません。cool beautyの女王様とgoodlookingのカイ(12歳)はちと影が薄いのですが・・・。
魅力的な女性たち きれいな表紙に魅かれて買いました。
主人公のゲルダをはじめ、強くて魅力いっぱいの女性たちが、何人も登場します。
特に、山賊の娘はよく描かれていて、この少女だけでもお話ができそうだと思いました。
とても綺麗な話です 童話というものは、本来子供が読むものだけど、この本に関してはむしろ大人が読むべきだと思う。 子供ならではの柔軟な感性でしか得られないものもあるけど、大人ならではの感性でしか得られないものもある。 登場人物の台詞ひとつひとつが意味深で、メッセージ性を感じ、ところどころの風景描写が、視覚的でまるで絵を描くように美しく表現されている。 これを読んで、童話ほど奥が深い話は無いことを悟った。とにかく、大人が読んでも十分楽しめる作品だと思う。買って損は絶対無い。
まだ謎は残ります 今年はアンデルセンの生誕200年ということで、雪の女王もテレビアニメ化されるなど結構話題豊富です。アニメの雪の女王は1年近い放送期間を考慮したためか、テレビ独自のエピソードを追加し、この話を長時間ドラマとして演出しています。それに対してこの雪の女王の本は正真正銘のアンデルセン著の完訳本なので本当の話が分かります。 雪の女王は初めて読みましたが、話の構成は思ったよりもシンプルでした。特徴的なのはまるで舞台劇のように7つの章からなっていることです。序章として悪魔と鏡の話が出てきます(第1章;かがみとそのかけらについて)。それによると割れた鏡および悪魔と雪の女王との間には何の(主従)関係もなく、独立した事象となっています。女王の子分達が鏡を割ったようにしてしまうと話が通りやすいので日本ではそんな話が通っているのかも知れません。鏡を割ってしまうシーンを多くの絵本が省略しているのは、このあたりの説明がしにくいことと、この話を舞台劇のシナリオと見なしたときに序章として扱われるからなのでしょう。 全体を通してみたときにゲルダという強い女性像をアンデルセンが築きあげているのが印象的です。運命に流されて最後は天に召されるそれまでのアンデルセン童話の女主人公達とは違います。ゲルダは動物と会話したり、天使を呼んだりすることのできる強い女の子です。この大人向けとも思えるアンデルセンの名作を今年になって読むことができたのはとてもラッキーなことのように思えます。昔から抱いていた雪の女王へのイメージと異なる部分もあり、謎は謎として残りました。ぜひご一読をお勧めします。
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[ 単行本 ]
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王子とこじき 子どものための世界文学の森 (6)
・マーク・トウェイン
【集英社】
発売日: 1994-03
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 893 円(税込)
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・マーク・トウェイン ・Mark Twain ・滝瀬 源一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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あおいろの童話集 (アンドルー・ラング世界童話集)
【東京創元社】
発売日: 2008-01
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
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カスタマー平均評価: 3.5
古典されど未来への財産 監修者のあとがきによると原著は1889年のBlue Fairy Book(青色の童話集)である。そして1910年までに12冊の童話集が出ることになった。日本ではそれらを組替えて12冊にまとめなおしたそうです(1958-1959)。当然ではあるが訳も古くなってきている。そして今回原著にそって12色の色の名前がついた新訳として出版された。また挿絵も原著からのモノを使っている(以前の翻訳本は日本人の挿絵だそうだ。
残念なのは37篇の原著から18篇だけが掲載されていることである。もちろんそれでも400ページ近い立派な本なのであるが。
掲載されていないものには、眠れる森の美女や白雪と紅赤がある。
本書ではアラビアンナイトからの物語が多い。アラジンの魔法のランプなどに再度触れるとなぜか幼少時代に母親に童話を読んでも貰った時間を想い出してしまいます。
全編を通して漢字にはルビがふってあります。世の中の子ども達よ、TVやゲームも結構だが、こんな本を読んで頭を丈夫にしてはどうだろうか?
脳の活性化と言うのが流行っているが、間違いなく脳は働くはずである。
哲学者の池田晶子は古典を読めと書いていた。良いモノは淘汰という時代の中で残ってくるのである。童話も同じだろう。
折角12冊も出すのなら全訳が欲しかった この本の存在は,荻原規子さんの公式ブログで知った.早速買った所,監修者と言うえらい人が選んだ作品だけを訳した物で,Lang の本の全訳ではないことを知らされ,大いに失望.Grimm の童話がドイツロマン派の,つまりナショナリズムの産物であるのに対し,これは Queen Victoria の帝国主義イギリスの偽善的道徳観に基いて作られた物で,雰囲気がまるで違うので,Grimm から採ったものも削除する理由がないのだ.Grimm にはあった人間の肉体性が髪の毛の描写に到るまで徹底的に隠蔽されていることは見事な程である.是非比較したかった.訳の文体は 'です'体でなく 'だ' 体で(会話は別), 硬い.'臣民'という死語が平気で使われるが,これはこの言葉の持つ蔑称性を知らないためだろう.読んでいて遣り切れない思いがする.監修者の責任は重い.何とか 2000 円以下に収めたかったための省略,硬い文体はマイナスでしかない.惜しいことをしてくれたと恨む.但しそれぞれの話は勿論大変に面白い.
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[ 新書 ]
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ぼくは王さま (フォア文庫 (A008))
・寺村 輝夫
【理論社】
発売日: 1979-01
参考価格: 588 円(税込)
販売価格: 588 円(税込)
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・寺村 輝夫 ・和歌山 静子
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カスタマー平均評価: 5
みんな王さま 本書には4つの物語がおさめられています。たまごが大好きな王さまが、ぞうのたまごを探させる、しゃぼん玉で首飾りを作る、宝石箱についた嘘をしまう、注射がいやで城を抜け出す。結末がわかりそうなものから、意外な終わり方をするものまで、大人が読んでも十分楽しめました。
まえがきには「どこの おうちにも こんな 王さまが ひとり いるんですって」とあります。、大人の私も思い当たる、我がまま気ままで時々嘘をつく王さまみたいな自分。だからこそ、面白くお説教抜きの物語に引き込まれます。
我がままな王さまですが、自分の欲しいものや好きなものを得るために、結構汗を流します。そんな庶民的なところは王さまらしくありません。そこがこの物語の面白いところだと思いました。
今、子供と一緒に読んで・・・ 自分が子供の頃に、親に買ってもらって読んだ本。 わがままで、自分勝手で、嘘つきで、子供みたいな王さま。 でも、周りの人も王さまもとても純粋で、微笑ましく感じます。特に「しゃぼんだまのくびかざり」では、王さまが自分で畑を耕し、 しゃぼん玉の実を収穫し、国じゅうの人びとにプレゼントするのです。 素敵ですよね。 子供は今の自分達の常識とは違う王さまや大臣達の行動に大笑いです。
名作として知られる本の再発見 実に多くの人が子供の頃に読まれた事があると思う。 私は26歳になって人に薦められ初めて読んだのだが、これは良い、とても良い。 天真爛漫な王様が、その純粋かつ無知な心のままに引き起こす事件・・・。 と言った内容なのだが、 この王様、人間の持つ欲望に非常に忠実なのである。 ドラえもんで言えばのび太が欲望に忠実に秘密道具を利用し、 最終的に失敗し、とほほ・・・(泣)。というパターンなのだが、 「ぼくは王さま」では、最後のとほほの後に「泣」はない。 みんなが王様を許していくのだ。 私は「人間の業への許容」をこの物語に見たのだがどうだろう。 王様は、自己中心的な考え方で、周りの人をドタバタの中へ巻きこんで行くのだが、 最終的に周囲の人々は、「王様だもの!!、しかたないよね」と許容していく。 そこに溌剌とした爽やかさを感じずにはいられない。
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[ 単行本 ]
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新訳 星の王子さま
・アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
【宝島社】
発売日: 2005-06-27
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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・アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
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カスタマー平均評価: 4
突出した誤訳の多さ 他の方の絶賛に対して水をさす意図は無いのであるが、残念ながら、原典と比較すると
この倉橋訳には誤訳が極めて多い。また、不必要に曖昧な表現を用いている箇所も多い。
『星の王子さま』をより良く理解しようとする方には池澤訳の購入をお勧めしたい。
台詞まわしが好みです 内容は皆さんご存知の通りです。
内藤さんの翻訳が固いと感じていた方は、もしかしたらこちらが気に入るかもしれません。
倉橋さんの書く台詞まわしには、映像と音が感じられると思います。
これが原作として世に出ていたら申し分なく5つ星としますが、翻訳本なので原作者の思いと多少はズレが生じているものと思われ、星は4つとしておきます。
”出会い”と”別れ”の大切さ 文章がわかりやすく、カラーの挿絵があってイメージがわかりやすいです。大人が忘れてしまった大切ないつまでも持ち続けるべき気持ちが書いてあります。名作なので読んでみて下さい。
肝心なことは目に見えない この物語は「肝心なことは目に見えない」という、たった一つのメッセージを言いたいが為に書かれたもです。ストーリーの組み立て方は非常に凝っていますが、言いたいことはシンプルなので、身体の奥底にメッセージが染み入ってきます。浸透するイメージが心地よいです
子供はもちろん、大人になってから読んでも、十分に感銘できる一冊です。
読みやすくなった とても読みやすい。 これは新訳全体にいえることだ。もちろん、今までの訳にも味わいはあったしそれなりにおもしろかった。でも、何となく回りくどいような感じがしていた。 読みやすいと感じるのは大人だけかと思ったら、子供に読んで聞かせると今までの訳では「星の王子さま? 何をいっているのかわからない!」とぼやいていた小学生が、王子さまが小惑星で出会う大人たちの姿ににやりと笑ったりしながら聞き入っていた。 よい意味でもわるい意味でも、一本芯が通った訳ということだろうか。
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[ 単行本 ]
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王さまでかけましょう (ぼくは王さま)
・寺村 輝夫
【理論社】
発売日: 1995-10
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
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・寺村 輝夫 ・和歌山 静子
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カスタマー平均評価: 5
子どもの心を持つ 王さま このお話は、以前は2年生の教科書に掲載されていましたが、現在は推薦図書と なっています。
この王さまは、子どものように 先生に勉強を習い、怒られることもあります。
お間抜けなことを言って、笑われることもあります。
そこが 子どもたちにとって 自分と重なり、ずっと子どもたちに 愛されてきた 要素だと思います。
今回は、つばめのひながほしくなって、申し出たけれど お母さんつばめに 断られた王さまが、
ハンモックにのって つばめたちに アフリカまで 連れて行ってもらおうとする お話です。
ライオンや ゾウの 赤ちゃんを 連れて帰るためです。
さあ、王さまは つばめたちと一緒に 出かけられるでしょうか?
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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王さまパトロール (フォア文庫)
・寺村 輝夫
【理論社】
発売日: 1995-05
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
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・寺村 輝夫 ・和歌山 静子
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カスタマー平均評価: 0
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