年をとるごとに、人生って思い通りにいかないと気付かされるけれど、ピッピはみんなの心の中に住んでいる永遠の希望なんですね。
大冒険を繰り広げたあとの、静かなラストシーンに、深く感動しました。 ポジティヴに生きる女の子のお手本!本書はリンドグレーン作『ピッピ』シリーズ3話完結の最終話。
世界一強い女の子、ピッピのオシャマぶりはますます健在。今回のエピソードでは南の島への大冒険! 女の子版『ピーターパン』とでも言うか、『ピッピ』の物語には大人の存在のない子供たちだけの世界が実に楽しく綴られている。小学生の頃夢中で読んだ『ピッピ』を大人になって読み返しても、とても勇気づけられる。また、子供の自立心を促す数少ない良本。やや大きめ文庫サイズなので、読みやすく気軽に手にできる。
ゴミの分別が邪魔臭いとかゴミや缶やタバコの吸殻をそのまま道にポイ捨てしたりする大人はこの本を読めば絶対そんなことが出来なくなります。どうか、たった12才の少女が気付いたことに早く大人たちが気付いて下さい。
「『昨日』は大人のしたこと『明日』は子どものすること」「缶を捨てるのは『過去』拾うのは『未来』」「缶を捨てる軽さと缶を拾う重さを考えよう」
生き物すべてが支えあってこそ地球の環境は守られるのです。
地道な術で話しが展開するところに、かえって本物っぽさが感じられました。飯野さんの絵も手慣れたものですね。
ポスターにもなる巻末の絵巻で、楽しく忍者への理解を深められます。知的好奇心をかき立てる本。 ユニークなお話にむすこも興味津々先日、忍者ハットリくん the Movieを観てきた我が家はちょっとした忍者ブーム。 偶然書店で見つけたこの本は「せっしゃ」「ござる」と楽しい忍者言葉で子供にとっても新鮮だったようです。 内容もハラハラドキドキもあり最後まで楽しく何度も読み返してます。最後のページに忍者の忍術の説明もあり、いろいろな楽しみ方が
できる本でした。 続編がでたら絶対買うと思います。
昔の人たちは大変だったなぁ、と思いました。調理は火だし、水は汲まなきゃいけないし。Lauraがつわりのときは本当に大変だったことでしょう。家事がたくさんあるけど、どれもこれも重労働ですから。開拓生活は、やはりというか、一筋縄ではいかないようです。アメリカの自然の厳しいこと。この続きはどうなるのか、また読み進みたいと思います。
子供のころに一生懸命読んだシリーズです。懐かしくて、今度は英語で挑戦。知らない単語もぽつぽつあるけれど、そんなに難しい単語や言い回しがなく、かつて読んだこともあって、スムーズに進みました。これはこのシリーズの中で比較的薄い本です。このシリーズに興味があるけれど、レベルがわからないという人、とりあえず、どれでもいいから完読してみたい人には特におすすめです。 厳しい生活農家の主婦にはなりたくない、というローラに、3年農業をやってみようと提案した夫アルマンゾ。そういうわけで、二人の農民としての新婚生活が開始します。新婚生活とはいっても、決してスウィートなものではなく、農業をやっているゆえに、つねに厳しい自然に翻弄され、長男の突然死、火事、病気など、今ま
で大変ながらも明るく強く生きてこられたローラに災難がふりかかります。著者自身この時代のことは詳しく話したくなかったようで、この作品だけ幾分文章が簡素で味気ないものになっています。しかし大変なことがあってもそれを試練として乗り越え、出発点にしようとする彼らの生き様にはやはり力強いものがあります。