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[ 単行本 ]
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かいけつゾロリとなぞのまほう少女 (ポプラ社の新・小さな童話)
・原 ゆたか
【ポプラ社】
発売日: 2003-11
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
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・原 ゆたか
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カスタマー平均評価: 4
子供がはまってます 子供がテレビのアニメを見て、かいけつゾロリシリーズにはまっています。 ちょっと間の抜けたヒーロー?ゾロリとお供のイシシ・ノシシの活躍!まるで水戸黄門のようでもあります。 オヤジギャグが随所にちりばめられ、それでいて、ホロリとくる場面あり、いい話です。 子供の成長には、心のヒーローが必要なのかも知れません。 是非、読んでほしい一冊です。
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[ 大型本 ]
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シンドバッドの冒険 (世界の名作)
・阪田 寛夫
【世界文化社】
発売日: 2001-05
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・阪田 寛夫 ・三好 碩也
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カスタマー平均評価: 5
Z会の問題文から興味を持った子供に最適でした 小2の子供が日々取り組んでいるZ会の国語の問題文にこの本が使われていました。まだまだファンタジーの世界に溶け込むことのできる息子にとって、主人公に我が身を置き換えてして楽しむことができたようです。Amazonから届いた翌日にはすぐに読破しており、我が子ながらびっくり。場面展開の小気味良さと、大判図書のメリットを生かした楽しげなイラストが大人でも共感できると感じました。子供向けの本ですので、何を持って星の数とするかは難しいですが、文字に興味をもっている子供ならば難しい漢字も少ないので、一人で読むのに適した本であると思い、5つにしました。
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[ 単行本 ]
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三国志〈1〉群雄のあらそい
・三田村 信行
【ポプラ社】
発売日: 2002-11
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・三田村 信行 ・羅貫中 ・若菜 等 ・Ki
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カスタマー平均評価: 4
三国志入門に最適 三田村三国志は小学生にも読めるように表現をやさしくしてはあるが、かなり三国志のエッセンスは押さえてあって本格長編物は苦手という人にもお勧めできる。第1巻目は諸葛亮孔明が登場するまでの主要場面をさらっとこなしている。三国志で人気があるのは孔明登場から後だからこれも仕方ないか。三国志演義に忠実なので曹操は悪役として呂布も優柔不断な人間として描かれている。どちらかというと吉川、横光三国志に近いのでそれらのファンには楽しめるだろう。
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[ 単行本 ]
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子どもに語る中国の昔話
・湯沢 朱実
【こぐま社】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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・湯沢 朱実
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ティアラちゃんのアン・ドゥ・トロワ〈2〉
・しめの ゆき
【新書館】
発売日: 2003-10
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・しめの ゆき ・小野 恵理
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カスタマー平均評価: 5
ティアラ大好き 1巻を買ったので2巻も買いました。 ほのぼのとあたたい気持ちになりました。 バレエの絵本はなかなかないので、おすすめです。 レッスン用語の解説が、絵本を読むときにも レッスンのときにも役にたっています。
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[ 単行本 ]
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親と子の心をつなぐ 世界「名作」おはなし玉手箱―語り聞かせお話集
・斎藤 チヨ
【鈴木出版】
発売日: 2000-10
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
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・斎藤 チヨ
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カスタマー平均評価: 5
寝る前のお話ヒット集 どの本にも載っているような、定番のお話に飽きてしまったお子さんに最適!この本では世界の民話の中から、小さい子が聞いてワクワクするようなファンタジー性あふれる斬新なお話が、幼児に語り聞かせるのにちょうどいい口調に直して書いてあります。「寝る前のお話」の種が尽きて買ったのですが、我が家の5才児は、毎晩、北風に文句を言いに行った男の子や、いきなり立ち上がって歩き出す壺の話におめめキラキラ、心ワクワクで楽しみに聞いています。
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[ 単行本 ]
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アンの愛情 (シリーズ・赤毛のアン)
・ルーシー・モード モンゴメリ
【ポプラ社】
発売日: 2004-03
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・ルーシー・モード モンゴメリ ・Lucy Maud Montgomery
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カスタマー平均評価: 4.5
アンの大学生活 4年も大学へ行くというので、しょっぱなから牧歌的なアヴォンリーのおばさん連中からの非難や偏見にめげそうになるアン。モンゴメリは田舎の人々のよさと欠点を余すことなく正直に描いている。
でも都会に出てきてアンは初めての世界を知る。たとえばアヴォンリーには決していなかった、享楽的で社交家のフィリパという親友。田舎育ちとはいいつつもアンは器用にその中に溶け込み、大学生活を謳歌する。友達4人と暮らすパティの家の下宿生活は、本当にあこがれたものだ。現代の大学生から見たら、信じられないぐらいの贅沢である。
大学時代を扱ったものながら、学校での出来事や教授や学友たちとのストーリーはほとんどない。時々試験前に苦労しているくらいで、ほとんどが順調そのものなのだ。
アンの出生の地であるノヴァスコシヤに生家を訪れる場面がある。そこが泣けた。
薔薇のつぼみの刺繍をした黄色のドレス。 大学生活を謳歌するアンの様子が描かれます。 3人の親友とお目付け役のおばさんも一緒に、一軒家を借りて住むくだりなど、まさに佳境! デパートの包装紙で包まれたような美男子の王子様や、真面目でおとなしそうだけど野性味にかけるギルバードとのドライフラワーみたいな恋愛話よりも、拾った猫に話かけるアンの表情の方がずっと生き生きしている。頭の回転がよくて美人で華やかでお金持ちのフィリパときたら、まさに太陽の女神のよう。 初めてフィリパに出会ったくだりと、アンの黄色いドレスに一面に薔薇のつぼみを刺繍したくだりは最高。 このドレスにあこがれて、黄色いサテンのポーチに薔薇のつぼみを刺繍してみたことがあります。 結果は惨憺たるものでしたが。 またケーキやお菓子も豊富に出てきて、いろいろ想像をそそられます。 普段の衣装や家の外の様子に言及が少ないのが残念。 アンは家と教室にしか存在しないらしく、町の様子などがほとんどわからないのです。
アンの恋人は? a?¢a?3a? ̄a??a??a??a??a?¬a??a?¢a?3a??a?§a-|a?≪e2a-|a?-a??a??a?a?§a-|a?§a? ̄a-°a??a?≪c'?a?μa?aa??e?"a??a?oa?\a?|a??a?Ra??e?"a?¨a,c・'a?≪a??a??a??aR¶a??e|?a??a??a??a?a??a?・a??a??a?!a??a?Re??a??a?§a?-a??cμ?a?a,-a?a??a?£a?¨a?¢a?3a?'a?3a??c¶?a?'a?|a??a??a?Ra?≪a??a??a??a? ̄a?¢a?3a?≪a±?ac?a?-a??a??a??a|i??i?? a?¢a?3a? ̄a±oa?-a?|c??aooa?§a? ̄a?aa??a?¨a??a??a??a??a?'a?-a?|a??a??a??a??a?a?"a?Ra?a??a?...a?a?§a? ̄a?¢a?3a? ̄a?¢a??a?¢a??a?§a??a?c??aooa?§a? ̄a?aa??a?≪a?-a??a?a?ca?"a??c'?a?μa?aa\3a§a?aa?"a??a??a??a?aa??a?a??a??e-¢a??a? ̄a??a??a??a?≪a??a??a??a?a?Ra?≪a??a??a??a?≪a? ̄a? ̄a?aa?1a??a?£a?3a?¨a??a??a??aooa??a?oa?\a??a??a?a?¢a?3a?≪a??a?-a??a?≫a?¬a??a??a??a??a?¨a??a??a?c??a-?a§?a?a??c??a??a??a??a?i?'aooa? ̄a?ca??a?aa?£a?!a??a??a?Ri??i??a?¨a??a??a??a??a??a??a??a??a?a?"a?Ra?a??a?...a?a? ̄e?\a??aooa??a?!a?≪a? ̄a,c?aea-a??a??a??a??a??a?ai?? a?¢a?3a?Ra??e?"a??a?a§e±?a??a?§a??a??a?c§?a? ̄a-°a?-a??a?-a?£a?ca? ̄a??a??a?Ra??a?£a?aa?'a?≫a?'a??a??a?3a??a\?a??a?§a??a?a?...e?・a?!≪i!?'aooa?Ra±?ac?e...a?'aR?a?-a?|a?§a-|a?§a??a??a?£a??a??e?±a?¢c??a-?a?¨a?≪a?c??aooa?§e£?c|?a?§e?-a??e? ̄a??a?|a?a??a??a?§a??a?|a?¢a?3a?'a°?a?¬a?-a?|a??a??a??a?£a?aa?'a?Ra-?a?¨a?aa?-a?§a? ̄a?a?"a?Ra?a?¢a?3a?Ra??a?...a?a? ̄ea?a??a?aa??a?§a?-a??a??a?a?"a?Ra?a?¢a?3a?Ra??a?...a?a?§a? ̄a?¢a?3a??c??aR?a?Ra??a?≪a??a?ca??c?a??cμ?e・ ̄a??a??a??a??a?|a??a??a??a??a?a??a??a?≪a??a?£a?aa?'a??c??aR?a?Ra??a?≪c?Re|?a??a??c?cea?a?§a??a??a??a?Ra?§a??a?a??a??a?≪a??a?£a?aa?'a? ̄a?a?"a?Ra?a??a?...a?a?§a?Rc¬¬ao?a?Ra?'a?-a??a?3a??a?¨a??a??a??a?§a?-a??a??a? a?¢a?3a??e?aa??a?Rc"?a??a??a??aR¶a?'e¨aa??a??a?'e?¢a??a?≫a??a??a?¨a??a??a??a??a??a??a??a?a??a? ̄a??a,c?aa?Ra??a?'e?¢a? ̄a?¢a?3a??c??aR?a?Ra??a?≪a°-a?\a??a?¨a?"a??a?§a?-a??a??i??a?a??a??a?a?a??a?≪a?¢a?3a??e?,a?¶a?Ra? ̄a?c??a?3a?Rc??a-?a§?a?a?-a??i??a??a??a?¨a??a?¢a?'a?ca?3a?aa??a??a≫£a??a??a?Re? ̄a??a??a?a?Ra?≪a??a??a??i??
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[ 単行本 ]
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紅はこべ 痛快世界の冒険文学 (14)
・山崎 洋子 ・B. オルツィ
【講談社】
発売日: 1998-11
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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・山崎 洋子 ・B. オルツィ ・永田 千秋
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カスタマー平均評価: 5
とっても痛快!! 読み終わったあとに、ほっとしました。スリルがあって、ハラハラします。謎の紅はこべ・・・・。その意外な正体とは・・・。 わたしは、この本の女主人公の行動力にびっくりしました。 自分だったら、あんなことができるだろうかと・・。どの本もだいたいは、冒険ものというと主人公は男性ですが、この本の主人公は女性です。そこがまたいいです。
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[ 文庫 ]
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ふしぎな島のフローネ―家族ロビンソン漂流記 (竹書房文庫―世界名作劇場)
・ウィース ・草原 ゆうみ
【竹書房】
発売日: 2004-03
参考価格: 890 円(税込)
販売価格: 890 円(税込)
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・ウィース ・草原 ゆうみ
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カスタマー平均評価: 4
フローネの両親の教育方針に共感 アニメ放送当時はフローネの目線で見ていましたが、今、その両親の気持ちがわかる気がします。
夫婦で子供たちの教育方針を話し合ったり、貝殻集めに夢中になる末っ子ジャックのことを「こんな無人島で楽しみを見つけられるなんて素晴らしいことだね」と、フローネたちの前で親としての考え方を話すシーンもよいです。
心優しい両親ですが、フローネが約束をやぶって迷子になった時は、母親アンナはムチでお尻をぶって厳しく罰します。
父親エルンストも「一人の身勝手な行動で、家族全員の命が危険にさらされることもあるんだよ」と諭します。
家族の中でいちばん苦悩したのは、思春期真っ只中の長男フランツではないでしょうか?
無邪気なフローネとちがい、事の深刻さもわかっています。
両親にとっても頼りになる息子だったとことでしょう。
まあ、フローネの能天気さも、父親エルンストに言わせれば
「あんなふうに何でも楽観的に考える気持ちが、今の私たちには必要かもしれないな」と長所になるのですが。
星4つなのは、せっかく自然の美しい南の無人島が舞台なので、もう少し風景描写を入れてほしかったからです。
純粋「名作」批判―家族ロビンソン漂流記 不思議の島のフローネ― 現在の物質的に恵まれた人々がロビンソン一家のような境遇に置かれたとしたら、果たしてこの一家が「生」のために駆使した技術を実際に用いることができるであろうか。例えば、木登り、舟作り、農作業、狩り、火おこしそして家族の励ましあいなどである。現在農作業や狩りなどの仕事は分業によって行われている。したがって皆ができるとは限らない。そして日本を例に上げれば、児童虐待や家族間の会話の「非存在」など家族の連帯は揺れ動いている。 むしろ現在において物質的に満足している人々からすればロビンソン一家のサバイバル生活は非現実に見えるかもしれない。もしくは理想の家族だと見ているかもしれない。また『フローネ』はファンタジー小説であると言う人も中にはいるかもしれない。 日本などの国は科学技術の力で「より良い」生活を送れるようになった。その生活は自然とは隔絶したものである。例えば、道路はコンクリートで舗装され、山が削られてそこに家が建つなどである。この種の生活をする人々は自然との接触が少ない。そのため自然を認識することがあまりない。けれども人間はもともと自然の中で暮らしてきた。人間は自然の一部ではなかったか。そして自分たちが必要なものだけその自然の中から手に入れてきたのではなかったか。人間は自然と戦いながら、それを尊敬してきたのではなかったか。このように人間は自然とバランスよく付き合ってきたのではなかったか。 『フローネ』は、現在俗に「先進国」と呼ばれる世界に住む人々に人間と自然の関係を再考させてくれる。そして『フローネ』は「家族」の連帯ないし他者との連帯の大切さと美しさを語りかけている。
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[ 単行本 ]
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巌窟王 少年少女世界名作の森〈15〉
・アレクサンドル・デュマ
【集英社】
発売日: 1990-07
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
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・アレクサンドル・デュマ ・天野 喜孝
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カスタマー平均評価: 5
時代に流されないことの意味を知るには 1冊400ページとして、7冊、全2800ページ。平均的な読書スピードは1ページ1分と言われているので、費やした時間は40時間強といったところか。やらなければいけないことがある時ほど、何か別事にのめり込んでしまうというのは、人間たる所以であろうか。
いやいや物語の魅力なのだ。もう150年前の物語、訳もすでに50年前のものであるにもかかわらず、すらすら?と読めた。
とかく外国小説にありがちな「コイツ誰だっけ」というのもそれほどなかった。ダングラールの奥さんは下の名前は出てこず「ダングラール夫人」で通されているといったあたりが、登場人物の無用な増殖を抑える先人の知恵なのだろう。フェミニンな現代では許されない気もしつつ。
面白すぎてうまく言葉に表せない。あーあーあー。フランス万歳。
名作 自分が読んだ小説の中で1番の名作と思っている本です。初めて読んだのは学生のころでした。
ずっと前におすぎかピーコが新聞の人生相談の欄で読んでみるように勧めていたので、騙されたと思って読んでみましたが。読んでよかったと思いました。
ダンテスが無実の罪で投獄されてから脱獄し、財産を手に入れてモレル氏に恩返しをする場面とか、徐々に自分を陥れたものたちを追い詰めていくところが気に入っています。
あちこちに張り巡らされた伏線が最後のほうでどんどん回収されていくようすなどは特に圧巻です。
誰もを魅了してやまないモンテクリスト伯
日本では「巌窟王」の名で知られる「モンテクリスト伯」。多くの人に知られる究極の復讐劇。
その魅力は、何といってもモンテクリスト伯の人柄にあります。想像を絶する圧倒的な財力に泰然自若とした態度、落ち着いた容貌、気品ある優雅な物腰に巧みな話術で、周囲を魅惑する伯爵ですが、彼は他人と接するときは必ず見えない壁を築き、決してその中には踏み込ませない。それが、伯爵を神秘のベールで包み込み、より一層彼の魅力を際立たせるのです。
しかも、彼は復讐を心に誓いながらも、その性は「善」であり、彼の魂はお人好しなのです。悪魔の周到さと頭脳で復讐を遂行しながらも、彼は時折自問します。果たして自分にここまでする権利があったのか。憎い仇であったはずが、「やりすぎたか」と反省しさえします。
彼は人前では常に「モンテクリスト伯」の仮面をかぶり、それをはずすことはないのですが、唯一マクシミリアンやその妹夫妻と接するときだけはたまにマスクの影から人間の姿が見え隠れするのが、とても可愛らしかったです。終盤での、可愛いマクシミリアンを案じるあまり、もはや仮面をつけることすらできなかった伯爵は、それまでとは違った魅力で満ちていました。
私は読み始めたときから、復讐を終えた後の伯爵の最後が気になって仕方なかったのですが、思わず作者のデュマに感謝したくなるようなラストだったと思います。7巻読み終わったあとには、きっと誰もがモンテクリスト伯に魅了されていることでしょう。
何故モンテ・クリスト伯は復讐をやりとげたか? この本はとのかく面白い。純真で人を疑うことを知らない主人公ダンテスが冤罪で牢獄に入る
物語。そう、物語はそれから、始まる。これは読まないと面白さが分からないから、なんとも
いえないんですが、偉大な作品には必ず偉大な魂が込められていること。人の醜さ、憎しみ
、嫉妬。それらにはまり込んだ人間は底なしに醜くなり、蹴落とすことしか考えられない。
これは壮絶な復讐劇でもあるけれど、偉大な魂しか伝えられない純真で誠実で美しい心が
表されてる。これを読んで思ったこと。汚い醜い人間には絶対に負けない。偉大な精神を築き
あげて、どれだけ、躍起になって人を傷つけようとしてもびくともしない偉大な人間になれという
メッセージがこめられてる。何故モンテ・クリスト伯は復讐できたか?
それは一番の偉大なメッセージがこめられてる。
壮大なる人間ドラマ。その序章 エンターテインメントというとても広い枠での「傑作の1つ」と言ってしまおう。その一方で★が4つの理由は、圧倒的に密度の高い文章が負担に思う方もいらっしゃるかもしれないという、些細な心配による。
さて、もはや復讐劇の代名詞的存在としてよく知られており、わざわざ別の言い方は必要ないと思いつつも、あえて「壮大なドラマ」と紹介したい。登場人物の人となりや心理描写は巧みで、彼らが生きる時代(世界)もまた、緻密に、明確に、あるいは壮麗に描き出されている。それがお互い邪魔をすることなく折り合って、脳内にその情景が次々と描き出され、いとも簡単に作品に没頭できるはず。いささか派手な言葉が並びすぎているが、この気持ちはお読みいただければ必ずわかるはず。決して、行き過ぎた評価ではないことが。
また、この1巻だけを手に入れて様子を見るという、ケチた考えをお持ちにならぬよう、忠告申し上げると同時に、残りの巻をすぐ手に取れる場所に置いた状態で読み始めることを、くれぐれもお勧めしたい。
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