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[ 単行本 ]
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子どもに語るロシアの昔話
・茨木 啓子
【こぐま社】
発売日: 2007-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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・茨木 啓子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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秘密の花園〈上〉 (偕成社文庫)
・フランシス・ホジソン バーネット
【偕成社】
発売日: 1989-10
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
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・フランシス・ホジソン バーネット ・Frances Hodgson Burnett
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カスタマー平均評価: 4.5
イマジネーションがふくらむシーンがたくさん。 ネイティブの”9歳以上対象”の本なのでまだ少し難しかった。
けっこう分厚くて数ヶ月かけてちびちび読んでいました。
このお話「秘密の花園」は「小公女」の作者でもあるフランシス・H・バーネット。
【あらすじ】
インドで暮らしていたメアリー・レノックスは両親の死後、
おじのクレイヴン宅に引き取られることになった。
おじのクレイヴンは妻の死後すっかり心を閉ざし、
コリンのことはおろか屋敷にも寄り付かない状態。
妻が大切にしていた花園も閉鎖し、鍵は土の中に。
大きなお屋敷で一人ぼっち、病の恐怖から毎夜のようにヒステリーを起こす
コリン。召し使いたちはコリンの存在をひたかくしにするが、
何度も耳にした泣き声をたどって見つけたのはメアリー。
章の前半はまだまだ暗く、ストーリーは盛り上がってこないが、
優しい姉的存在のお手伝いのマーサ、
純粋で、動物や植物好きなディコン(マーサの弟)
はこのお話しでは大きな存在。
メアリーと共に秘密の花園を生き返らせてゆくさまが
後半の多くを割いて描かれています。
一方、このお話でエネルギーを取り戻したのは花園だけではなく、
コリン、その父クレイヴン、メアリーたちだった。
日々息を吹き返してゆく花園のことをメアリーはコリンに話して聞かせ、
メアリーが来ること、外の世界のお話をコリンはとても楽しみにするように。
そしてある日、ディコンとメアリーはコリンの車椅子を押して
外の世界を見せようと計画します。
かつて目にしたことのない、想像の中だけにあった花園を初めて目にするコリン。
3人は花園で過ごす機会が多くなり、コリンは立って歩けるようにまで回復。
ホームメイドブレッドやバターなどとてもおいしそうな食べ物が
登場。それを秘密の花園で食べるのです。
球根から花が育っていくさまなどイマジネーションがふくらむ
シーンもたくさんあります。
ストーリー中に登場するイラストはおおよそ40年ほど昔のクラシカルなもの。
後半に進むにしたがってメアリーの表情の描き方が変わってゆくのも見所の一つ。
※ディコンたちが話す「ヨークシャーなまり」が文字にも現れています。
thaはyouに置きかえることができます。
自然がもつ力 つむじ曲がりのメアリや病弱なコリンをあれほどまでに変えたのは美しい花々や新鮮な空気があったからでしょう。自然が持つ不思議な力は、子供たちや大人たちさらには私たち読者まで魔法にかけてしまいます。ずっと寝たきりで車椅子に頼っていたコリンが庭で「すくっ」と立ち上がったシーンは「アルプスの少女ハイジ」の名シーン「クララが立った!!」を想起させました。あれもやはり自然の中で子供たちがのびのびと遊んでいましたよね。
本の挿絵がとってもきれいです。一度ご覧ください。
美しい表紙に魅かれて・・・ 表紙の絵と本文の挿絵がとても美しく情緒があります。 絵を見るだけでも価値があります。 そして本文は結構長くてかなり読み応えがありました。 私は毎日1章ずつ大切に読んでいきました。 読んでみてとても癒し効果の高いお話だと思いました。 その中でとても印象に残った箇所が3つあります。1.世界はオレンジみたいにまるい。 でもそのオレンジはだれのものでもない。 みんな自分の分けまえをちょっともらえるだけだし、 ときには、オレンジがみんなにゆきわたらないことだってあるのさ。 でも、ぜったいにオレンジをひとりじめしようなんて思ってはいけない。 2.日が照っている。それは魔法。花が育っていく、根がのびていく。 それは魔法。生きていることは魔法、強くなることも魔法。 魔法はぼくのなかにある。魔法はみんなのなかにある。 3.人の思いや考えには電気にも負けないほどの力があり、 太陽の光と同じくらい役立つこともあれば、 毒薬なみに害をもたらすこともある。 何気なく心を打たれました。そしていつも自分の心にとめておきたい言葉です。
おもしろい!! 友人からもらったとき、正直言って「古典名作だし飽きそう」という思いが強かったです。しかし、一度読んでみると、不思議にはまってしまい、ノンストップで読み終わってしまいました。こちらがすっきりするくらいに物事をはっきりと言うMaryに心優しくて一度会ってみたくなるようなDickon、不器用だけどMaryのことが大好きな病気のCollin、その他にも優しいメイドやきっついおばさんなど、とにかく登場人物の個性がすごい!人物の描写も、実際その人を見ているような感覚にさせてくれます。ヨークシャーの方言も特有の言い回しも興味深くて、それに慣れようとがんばるMaryも可愛かったです。幼い頃読んだ「秘密の花園」はこんなにおもしろかったっけ?と思ってしまいます。みなさんも是非この感動作をもう一度読み直してみてはいかがですか?
自然の持っている力 秘密の花園のretold版ですので、いくつかのエピソードが削られていますが、 内容は良くまとまっています。 子供向きの平易な英文なので、中学卒業程度で十分読めると思います。 使用人の言葉はヨークシャー訛りで表記されていますので、これが読みにくい と思う人がいるかもしれません。
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[ 文庫 ]
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完訳グリム童話集〈6〉 (ちくま文庫)
・ヤーコップ グリム ・ヴィルヘルム グリム
【筑摩書房】
発売日: 2006-05
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
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・ヤーコップ グリム ・ヴィルヘルム グリム ・Jacob Grimm ・Wilhelm Grimm
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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西遊記〈下〉 (岩波少年文庫)
・呉 承恩
【岩波書店】
発売日: 2001-11
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
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・呉 承恩 ・吉岡 堅二
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アンの青春 (シリーズ・赤毛のアン)
・ルーシー・モード モンゴメリ
【ポプラ社】
発売日: 2004-03
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・ルーシー・モード モンゴメリ ・Lucy Maud Montgomery
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カスタマー平均評価: 4
デイビーの可愛さに星を上げたい アンを引き取るまでは子どもなんて目障りでじゃまな存在だと思っていたようなマリラが、いつの間にかしぶしぶながらも、アンの他に双子まで引き取って世話するようになったところが面白い。
デイビーのいたずらや天真爛漫な質問、イキイキとしたしぐさや冒険ぶりが可愛くてたまらない。ドーラもたまに、ちょっとだけ可愛いときがある。
アンは地元小学校の先生として16歳ながらも奮闘するのですが、ポールという一人の少年だけをとりわけ可愛がるのは、あれ、どうなんだろうか。
後半に出てくる謎の女性ミス・ラベンダーも、なんだかとってつけた感がなくもない。けれどもモンゴメリの表現力に引き込まれて、あれれと思いつつも何度も読み返してしまう。やはり名作だからだろう。
ビクトリア時代の「少女漫画」。 赤毛でやせっぽちでそばかすの女の子は、いつのまにかほっそりした清楚な雰囲気の美人に変身します。 「どこにでもいる普通の・・」という設定だった主人公が、いつのまにか超人に変化していくのと似て苦笑を近時得ません。 (いま私の脳裏に浮かんでいるのは「BANANA FISH」。初巻と終巻で主人公の顔が違いすぎ。)親友の恋愛に興味を持ちながらも超然としている様子、好きでない相手から好意を寄せられての困惑、好きな相手とはうまくいきそうな雰囲気はあるものの、特にどうという進展もなく。 なるほど、これはビクトリア朝の少女のための「少女漫画」なのですね。 悪人の出てこない設定、「そしてみんな幸福に暮らしました」的な終わり方も、少女漫画と思えば責めるにあたらない。 「作家を目指す」というややインテリ傾向はあるものの、「若草物語」のように作家として独立するために遠くへ修行に行くわけではないし。 できるだけ親の(アンは養女なので義親ですが)傍にいながらも、人並み以上の教養は備え、しかし最終的には愛する人との家庭を守るという保守的な幸福を選ぶ。 なだらかで美しいけれど、何か物足りない。 同著者の「アンの娘リラ」は、たった一世代の差ながら、親は牧歌的な世界を、娘は第一次世界大戦による価値観の激動を体験します。 読み比べると面白いです。
わずかな小銭で一生ものです。 言わずと知れた名作「赤毛のアン」の続編です。赤毛のアンが1巻ならばこれは2巻です。 相変わらずP.E.島の美しい風景がアンらしい、モンゴメリーらしい表現で語られています。 様々な環境の変化がこの1冊から始まります。 1度シリーズを揃えたら、一生ものです。
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[ 単行本 ]
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モンテ・クリスト伯 痛快世界の冒険文学 (15)
・アレクサンドル デュマ ・村松 友視
【講談社】
発売日: 1998-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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・アレクサンドル デュマ ・村松 友視 ・黒鉄 ヒロシ
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カスタマー平均評価: 4
現代っ子の読書のとっかかりに フランスを代表する作品、「モンテ=クリスト伯」を子供向けに分かりやすく書いたものです。内容は、幸福だった船乗りのエドモンを無実の罪で恐ろしい闇牢へおいやった3人にエドモンが復讐の鉄槌を下すというお話。復讐劇といえばこれをなくして語れません。このお話が日本人(他の国のことは知りませんが)にうけがいいのは、復讐という少しダークなテーマと、主人公が決して許すことのできない3人に復讐をしながら虚しさや迷いを感じていくという複雑な心情を描かれているからじゃないかと思います。勧善懲悪のお話とはひと味違う名作ですね。さて、この「痛快世界の冒険文学」版の「モンテ=クリスト伯」ですが、ちょっと…物足りないような…お話の枠だけとったようなかんじになっています。これだけ読んでも、「モンテ=クリスト伯」がいかに名作かということは分からないような気がします。ですが、「名作文学なんてどれも似たような勧善懲悪のストーリーで読む気がしない」という妙な偏見といいますか、そういうのがある子の読書のとっかかりにはいいのかなとも思います。意外と名作文学も面白いかも、と思ってもらえるかもしれません。個人的な希望としては、その何年後かに完全な「モンテ=クリスト伯」を読んでほしいですが(^_^;)大人の方でもどういうストーリーなのか軽く知りたいという場合には良いかと思います。
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[ 新書 ]
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あしながおじさん
・ジーン ウェブスター
【理論社】
発売日: 1988-03
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
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・ジーン ウェブスター ・Jean Webster ・長 新太
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カスタマー平均評価: 4.5
ハッピーエンド 孤児が幸運をつかみながら、それだけではなく、努力によって得ていく人間性。
最後はハッピーエンド。
学園で起こすどたばた喜劇。
ps.
原作のDady Long Legは、足長お父さんという意味ではないだろうか。
挿絵のかわいさも原作の重要な一部だった。
あしながおじさん(dady long leg)が好きなら、
続(dear enemy:拝啓 敵さん)も気に入ると思う。
こちらは、満面のハッピーエンドという訳ではないところがもの悲しい。
作者は、マークトウェインの姪の娘とのことである。
作者が自分の子供を産んで、すぐに亡くなったのは、あまりにも悲しい物語。
作者の自伝があれば読みたい。
20世紀を代表する英米児童文学 本作品は1912年にアメリカで発表された。また色々な訳が出版社から出版されているが、本書は教科書にも使用された『スイミー』を訳した谷川氏によるものである。
きっと本書を手に取る人は、「あしながおじさん」の正体を知りたいと思いつつ、またそれが結末で明かされることを期待しながら読むことであろう。かく言う私もそうであった。構成の殆どが孤児院出身のジュディの手紙であるが、その描写は素晴らしい。あしながおじさんの正体につながる結末への伏線も見事なものである。
ジュディの成長、恋愛、学問への探究心、子どもっぽさなど、幾つかのテーマがあるとは思うが、一番大きな作者の子どもへのメッセージは本書P182の「ささやかな喜びからうんとたくさん喜びをつくってしまうことこそ大切」というメッセージに表現されているのではないかと、私は感じた。
同じ、女の子を主人公にした『長靴下のピッピ』と比較して彼女の破天荒さはジュディにはなく、やや教育的であることがうかがえた。難しい単語が随所で出てくるものの、ジュディのやわらかさ、口語体のやわらかい文章が調和を保っていると感じたものである。
結末にやや物足りなさを感じたが、それも本書の魅力の一つではあるのかもしれない。ぜひ、結末にむかってジュディと同じ心を抱きながら、読み進めてもらいたいものである。
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[ 単行本 ]
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赤毛のアン (シリーズ・赤毛のアン)
・ルーシー・モード モンゴメリ
【ポプラ社】
発売日: 2004-03
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・ルーシー・モード モンゴメリ ・Lucy Maud Montgomery
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ムーミン谷の夏まつり
・トーベ・ヤンソン
【講談社】
発売日: 1990-08
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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・トーベ・ヤンソン ・Tove Jansson
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カスタマー平均評価: 5
ムーミンママよ。 えっ!!
ムーミンママ、正気なのかい??
あなたの息子、遭難してますけど。。。
私がお母さんになったら、ムーミンママみたいになりたいなぁー。
スナフキンの魅力満載 ムーミンといえばスナフキンという、そこのあなた! この本をお読みなさい。 孤独を愛するスナフキンが、今回ばかりは違うぞ! にょろにょろテロを敢行したり、子育てしたり、ミィとの夫婦漫才したり とにかく、普段は見れない彼の魅力がいっぱい詰まってます。 そして、ムーミンとの再会・・ 恋愛小説のようにドキドキしちゃう!スナフキンに惚れます。
ムーミン谷の緑しげる6月 ムーミン谷というと、私は美しい真っ白な冬のイメージが強いのです が、このお話は温かい夏のストーリー。 ムーミン谷の住人が、とんだ災難に見舞われて大騒ぎを繰り広げます。 最後までどうなるのかが分からない、ワクワクする話です。 意外と破天荒で活発でもある(笑)、住人たちの楽しいエピソードを存分 に楽しんでみてください。
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[ 単行本 ]
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子どもに語るトルコの昔話
【こぐま社】
発売日: 2000-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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カスタマー平均評価: 0
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