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[ 単行本 ]
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子どもに語るアンデルセンのお話 2
・ハンス・クリスチャン アンデルセン
【こぐま社】
発売日: 2007-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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・ハンス・クリスチャン アンデルセン ・Hans Christian Andersen
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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モンシル姉さん
・権 正生
【てらいんく】
発売日: 2000-07
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,800 円(税込)
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・権 正生 ・権 正生 ・朴 民宜 ・卞 記子 ・朴 民宜
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カスタマー平均評価: 5
なんてまっすぐなんだろう 子供は親を選べない。生まれる場所も、時も選べない。そして、小さいころには周りの状況に従って生きていくしかない。それは大体において親に従う、ということである。モンシルは、幼いころから様々な不幸に出会う。それは全部、彼女のせいではない。幼い子供が従わなくてはならないもの(親や周りの大人、社会情勢など)のせいだ。そのせいで足は不自由になり、赤ん坊の妹を抱えて物乞いをしながら兵隊に行った父の帰りを待ち、実の母親がしたことのせいでいわれない中傷をうける。貧しくてひもじくて綱渡りのような日々、しかし彼女はいつもまっすぐである。そして正しくいようとする。別に正義がどうこうとかじゃないくて、素直な目でさまざまなものを見ておかしいことはおかしいと思い、自分がかくあるべきと思う風に生きてゆこうとする。苦しいときには、人は妥協したり低いほうへ流れて行ったりするものなのに、彼女はそうはならない。しかも、奇麗ごとだけではなく汚いものも心の中に呑み込んでゆくのだ。そんな彼女の強さに感心する。なんてまっすぐなんだろう、と。 この本を原作としたドラマが韓国で人気だった、というのも納得がいく。将来、日本でもやってはくれないだろうか。
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[ 大型本 ]
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ウミガメと少年 野坂昭如 戦争童話集 沖縄篇
・野坂 昭如
【徳間書店】
発売日: 2008-04-16
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
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・野坂 昭如 ・男鹿 和雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ざりがにのおうさままっかちん (福音館創作童話シリーズ)
・大友 康夫
【福音館書店】
発売日: 1991-09
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・大友 康夫
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カスタマー平均評価: 5
自然の中で力をつけていく主人公に子供も魅力を感じる 小学校1年生の子に 読み聞かせをしました。
かえるは捕まえたことがあるが、ざりがには ほとんどの子がつったことが
ありません。
だからか この本の中の なかなか ざりがにを つれない「のぞみ」に共感し、
引き込まれるように 話を聞いていました。
最後の まっかちんを つるシーンは びっくり!
「わっはっはっは」と気持ちよく笑えます。
大人も引き込まれました。
なつかしい 小学生時代、学校帰りにまっかちんを捕りました。大きいのを捕まえると誇らしかったことを思い出します。 テンポのよい文といきいきとした絵に3歳のこどもは引き込まれ、布団の中でもう一回、もう一回と眠いのを忘れたようでした。 今ではコンクリートで固められた汚い川になってしまいましたが、小川があればもういちどしたいな、今度は子どもと。
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[ 単行本 ]
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へんてこもりのコドロボー (おはなしカーニバル)
・たかどの ほうこ
【偕成社】
発売日: 1997-03
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
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・たかどの ほうこ
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カスタマー平均評価: 4.5
ちょっとしつこい 「へんてこもりにいこうよ」のシリーズ2冊目。
「へんてこもりにいこうよ」は素直に笑えますが、
こちらは、ちょっとしつこくて、読み聞かせていても
盛り上がりに欠ける、話の中盤でだれる感じがします。
すきーっぷ きっぷ きっぷ! リズミカルに読んでいます。楽しくって、ついついスキップしながら歩きたくなる本。「へんてこもり」ならではの、ユニークな展開がツボにはまりました。作者たかどのさんの想像力の豊かさが染み渡ります。くすっ。
きたいを裏切らない本 へんてこもりシリーズ二作目、またまたへんてこもりにやってきた四人組が出会う、コドロボー。コドロボーってなんだ? 思いながら読み進むうちにその面白さにすっかりはまってしまう不思議なお話。子どもだけでなく大人も楽しいと思える一冊です。たかどのほうこさんは、どうしてこんなに楽しいお話を作り出せるのか?読み終えたあと毎回考えてしまいます。
へんてこもりシリーズ、2作目も面白い! 1作目の「へんてこもりにいこうよ」は、しりとり遊びが好きな年長さん〜1年生にピッタリでしたが、今回はみんなで、おまじないのような歌を正しく歌いながら進まないと・・・さあ、タイヘン!って奇想天外な展開で、これもおもしろい! 子供に何度も読まされました。
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[ 文庫 ]
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若草物語 (新装版) (講談社青い鳥文庫)
・ルイザ・メイ・オルコット
【講談社】
発売日: 2009-03-14
参考価格: 599 円(税込)
販売価格: 599 円(税込)
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・ルイザ・メイ・オルコット ・藤田 香
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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サマータイム (偕成社コレクション―四季のピアニストたち)
・佐藤 多佳子
【偕成社】
発売日: 1993-05
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・佐藤 多佳子 ・毬月 絵美
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カスタマー平均評価: 5
佐藤多佳子さんの原点! 表題作は89年度の「月刊MOE童話大賞」受賞作。加えて同賞の最終候補に残った「五月の道しるべ」の二篇が収められている。「四季のピアニストたち」という副題がつけられ、続編として『九月の雨』(表題作と「ホワイト・ピアノ」所収)が刊行された。手持ちの初版本とアマゾンさんの商品情報が微妙に違うので(初版本はMOE出版から。90年7月刊行)、版元の事情か何かで再発売されたのだろう。
当時、まだ十代で夏が一番好きだった。そしてこの季節に対して抱いていた気分・・・眩しさ、烈しさ、特別なことが起こりそうな高揚感、夏の終わりとともに感じる寂寥感・・・などが、見事に描かれていることに感激した。エピソードのひとつひとつが鮮烈で目に浮かぶよう。進、佳奈、広一ら登場人物がみないとおしい。文章が輝いている。この作家さんに一生ついていく!と思ったものだ。
それから長い長い時を経て、夏は苦手になった。それでも本書に描かれた海のゼリー、キョウチクトウの群れ、台風の日のプール、自転車、連弾、右手だけの力強いサマータイム・・・などは全く魅力を失っていない。自分にとって最高のイメージの夏が、本書の中にある。
季節はうつろい、どんなに輝いたかけがえのない時間も留め置くことはできない。そのやるせなさが滲み出ている。けれど、確かに刻まれたものが永続性をもつこともまた真実だ。デビュー作で、この二点が矛盾しないことをうつくしく強烈な物語によって証明した著者はやっぱりすごい。とても力強く、かつ、結晶のように繊細なきらめきを放つ作品集だ。
影の主役、ピアノの「サマータイム」が聞きたくなる。 とても素敵な友情が描かれている作品です。 これって、本の帯にも書いてあるのですが、本当にジャンルは『童話』なのでしょうか? 左腕のない広一くん。そして『ぼく』こと進くんと、進くんの姉の佳奈のひと夏の思い出です。 「ピアノ」が影の主役なのですが、そのピアノの旋律が聞こえてくるようなふしぎな感覚になれる本です。
透きとおるようなみずみずしい夏の物語。 八月の強烈な陽射しや色鮮やかな夏の景色が見えてくるようです。読み終わると夏の日差しを体いっぱいに浴びたくなるような、進、佳奈、広一、三人の青春の物語。ミントゼリー、夾竹桃、赤い自転車、そして右手だけの力強いサマータイム!
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[ 文庫 ]
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美女と野獣 (ディズニー・プリンセス)
・ボーモン夫人
【竹書房】
発売日: 2003-03
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
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・ボーモン夫人
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カスタマー平均評価: 5
ステキなラブストーリー 私は、「美女と野獣」をビデオで見てとても気に入りこの本を買いました。表紙も素敵で、カラーページもついているので、ますます気に入りました。ディズニーが好きなひとには、お勧めです。 それと、「美女と野獣」以外のプリンセスシリーズもでているので、そちらもおすすめします。全部そろえると読みごたえも、ますますアップします。
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[ 単行本 ]
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銀のいす (ナルニア国物語)
・C.S. ルイス ・C.S. Lewis
【岩波書店】
発売日: 2005-09-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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・C.S. ルイス ・C.S. Lewis ・ポーリン・ベインズ
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カスタマー平均評価: 5
情景描写が素晴らしい まず、ナルニア国物語は情景描写が素晴らしいです。
決して悪い意味ではなく、例えばハリー・ポッターのように映画化されていると、
人物像や建物はどんな形かとか景色はどんな色で…とかがパッと分かってしまう。
それはとても悲しいことだと感じる。
なぜなら、情景描写そのものを映画のシーンに摩り替えてしまうからだ。
その点、ナルニア公開前は想像力の中を泳いで景色を見回すことが出来た。
しかし映画公開によって、美しい世界の他人の空想を拝見することができたが、自分自身にある"ファンタジーの世界"が崩れてしまったように思う。
前からドラマやアニメとして公開されていましたが、それも想像力を掻き毟られます。
想像力がさらに豊かで成熟した方なら、さらに映画やアニメと異なった自由な世界を想像できるのだと思いますが、私はそんなに想像力がありませんので、映画を見て損しました。
私は絶対に映画より先に本に触れることが大事だと思います。
原作者の思考→本による文字→映画
という風に、(個人的な解釈ですが)面白味がどんどん圧縮されて、悪くなっているように感じます。なぜなら、原作者の「この話は面白いだろうな」という思考の100%により近づくためには、本が一番だと思うからです。
この作品はキリスト教が深く根付いた、何度も読み返すべき名作です。読む価値はあります。
いっきに読んでしまいます 「朝びらき丸」で登場したひねくれ屋のユースチスの成長ぶりも 見ものです!前作ですっかり性格が良くなっていたものの、話が 進むにつれ少しずつ大人に近づいて(?)同時にナルニアへ近づき 遠ざかっていく様子にファンタジーとしてだけでなく、せつなさも 感じられました。王子を助けにいくまでの会話が特に印象深いです。 私は、今までの4作の中で一番おもしろく感じました。
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[ 単行本 ]
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宝島 少年少女世界名作の森〈7〉
・ロバート・ルイス・スチーブンソン
【集英社】
発売日: 1990-03
参考価格: 998 円(税込)
販売価格: 998 円(税込)
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・ロバート・ルイス・スチーブンソン ・山本 耀也
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カスタマー平均評価: 3.5
詳しい解説付です この本は、当時の人達の暮らし振り、船の部品、海賊の様子‥などがページの端に写真と挿絵で詳しく解説してあります。 挿絵は全ページにあり、とってもわかりやすいです。 (解説がリアルで社会科の参考書を思い出しますけど‥。)洋書を読む時、挿絵があるとイメージが湧くので助かります。 私は値段がちょっと張っても挿絵のあるものを選んでいます。 内容については、さすが「Treasure Island」ですね。 読んでいてワクワク! 続きが読みたくて寝不足になりました。
子供向けなのだろうか 主人公が大人に混じって宝捜しに行くという話で、小さい頃にも翻訳で読んだ人が沢山いるのではないかと思います。話が淡々と進んでいき、数に執拗なくらいこだわっている。(試しに数について確認をしたところ矛盾がなかった。子どもがこんなことを気にするのだろうかと思わずにはいられなかった。)戦闘の場面については戦争記録のような書かれ方をしている。それでも人を殺す場面を読んでいると子どもを向けにしているのだと思う。非情に摩訶不思議な本だと思いました。
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